[生産活動作業内容]
[地域協働取組]
紅葉の候、朝晩の冷え込みが厳しくなり、冬の気配を感じる季節となりました。
さて、就労継続支援B型事業所「どこでもdoor」では、小松菜作業やシート作業、また新作業としてお米の袋詰めを始め、活動の幅を広げています。
小松菜についてはこれまで通り地域の物産館や道の駅への納品を継続しており、この度、お米の販売をスタートしました。利用者さんたちが真心こめて一袋ずつ丁寧に取り組み、新しい作業にも意欲的に挑戦しています。
また、先日には気分転換の機会として、コスモス見学に出かけ、秋の深まりを感じていただくことができました。
今後も利用者の皆さんが確かなやりがいを見つけ、次の目標に向かって前進できるよう、スタッフ一同、しっかりと支援し、より良い事業運営に努めてまいります。
皆々様におかれましても、寒さが増す季節ですので、体調管理には十分ご留意の上、健やかにお過ごしくださいますよう、お願い申し上げます。
