［生産活動作業内容］
［地域協働取組］
師走の候、日増しに寒さが厳しくなり、冷たい風に本格的な冬の訪れを実感する季節となりました。
さて、就労継続支援B型事業所「どこでもdoor」では、シート作業や小松菜作業、お米の袋詰め作業など、寒さに負けず、日々意欲的に励んでおります。
小松菜、お米については、これまで通り地域の皆さまと地域の物産館や道の駅への納品を継続しており、一つ一つの工程を丁寧にこなす利用者様たちの真心が、商品を通して地域の皆様に伝わるよう努めております。
また、今期は季節を感じる活動として、さつま芋の収穫を行いました。土に向き合い、集中して収穫に取り組む姿は、冬の寒さを吹き飛ばすような熱意に溢れていました。
先日には紅葉見学に出かけ、鮮やかに色づく景色を眺めながら外でいただくお弁当は格別の味わいで、心身ともにリフレッシュできる貴重な機会となりました。
今後も、利用者様が日々の活動に喜びを見出し、一歩ずつ自分のペースで進んでいけるよう、スタッフ一同、心を通わせた支援と事業運営に邁進してまいります。
皆々様におかれましても、寒さが一段と厳しくなる折、風邪など召されませんようご自愛いただき、健やかに新年を迎えられますようお祈り申し上げます。
